スマホケースのデコレーションに挑戦!!画用紙をレジン液に綺麗に入れる方法もご紹介します!
今回はスマホケースを自分でデコレーションしてみたお話です。
これまで透明なハードケースを使っていたのですが……。
うーーん……。なんか寂しい。( ´~`)
自分でケース選んでおいて何だけど。
しょうがないじゃん、安かったんだもん。(笑)
とはいえやっぱりこのままでは寂しいので、自分でデコレーションしてみることにしました♪ヽ(´▽`)/
完成形がこちら
↓いきなりですが完成形です。
白い線と猫さんは手描き、カラフルな三角と赤いハートは画用紙、ちょんちょんしてるやつはマニキュアです。
なるべくお金はかけたくない!
といことで、極力家にあるもので作成しました。
結局買ったのはレジン液だけです。
用意した物
レジン液
OPP袋の切れ端
画用紙の切れ端
マニキュア(透明、ラメ入り)
アクリル絵の具
筆(レジン液用、絵の具用)
OPP袋は、普段の梱包で出た切れ端を使いました!
作り方手順
作り方はけっこう簡単で、パーツを作る→並べる→コーティング。
ざっくりいうとこんな感じです。
超お手軽なパーツの作り方
①手書きイラストをパーツに!
OPP袋にアクリル絵の具でイラストを描くことで、簡単に手描きのパーツが作れます!
今回のメインは黒猫さん(*^^*)
一発で描く自信がなかったので、紙に描いたものの上からなぞりました!
あとは用途不明ですが何かしらのアクセントになれば良いなと白い線も描いておきます。
イラストを描いたら、乾かしてざっくりその形に切っておきます。
ぴったりイラストに沿って切る必要はありません。
袋自体が透明なので、イラストからはみ出している部分もレジン液に乗せると見えなくなります。
②マニキュアでできるかんたん飾り
こちらもOPP袋を使います!
OPP袋に色んな大きさの丸を描いていきます。
平面的なのばかりだと面白くないので、かなり厚めに作りました。
乾かすのに時間がかかりますが、しっかり乾かすと立体的な丸ができます!
③画用紙も工夫次第で綺麗に入れられます!
実は今回どうしても入れたかったのが画用紙でして……。
なぜなら、日頃の工作で細かい画用紙が大量に余っているからです。
「レジン液に埋め込むとどうなるなかなー?」と、本番前に試してみたのですが、
そのまま入れたら大失敗しました。
レジン液染み込んじゃうんですよね。
しかもまだらに……。
一枚の画用紙でも紙質の関係で染み込みやすいところとそうではないところがあるらしく……。
全面的に染み込んでくれれば問題ないんですが、斑ではちょっと大分かなりカッコ悪いです( ;´・ω・`)
先にコーティングしないと綺麗に使えないようですね。
百均でコーテイング剤も売ってるらしいのですが、あくまで今回は極力買い物しないのが目標なので……。
マニキュアでいっか。(笑)
そんなわけで、
ハート型には透明マニキュア塗ってみました。
マニキュアの場合もレジン液と同じように最初はムラができてしまうのですが、何度もしつこく塗っていくと全体に綺麗に染み込んでいきます。
ラメ入りのマニキュアを使うとほんわかした雰囲気になって可愛いですね(^^♪
片面だけだとムラができやすいので、両面ともコーティングするのがオススメです!
これもOPP袋の上で作業すると、マニキュアがはみ出してくっついてしまったとしても剥がしやすいのでオススメです。
あとは並べてコーティング!
パーツが完成したので、本番前に一回ケースの上に並べてみます。
ここで適当に作ってた白線とかマニキュアのてんてんとか、どれを使うか決めていきます。
んーー……。
なかなか迷う……。
最初っから計画的にデザインを決めていればこんなことにはならないんでしょうけどね。(笑)
パーツの配置が決まったらレジン液を全体に薄く塗り、手早くパーツを並べていきます。
レジンが固まらないうちに……。
もし固まっても上からすこーし足せば大丈夫なんですけどね。
気泡が入らないように入れるのが難しいです。
パーツを並べたら上からレジン液でコーティングして完成!
今回は二回重ね塗りしました。
そしてこんな感じになりました♪ヽ(´▽`)/
最初の無計画さを考えたらまあ意外と無難なところに落ち着きました。(笑)
完成後に発覚した衝撃の事実(笑)
衝撃のというかなんというか……。
ずっと分かってたはずだったんですけど……。
スマホの本体黒なんですよね……。
はめたら黒猫さまがいなくなりました(笑)
近くでよーーーっく見れば分かるんですけどね(笑)
ケースをデコレーションするときは、必ず自分のスマホケースの色も確認しましょうね。
……って言われなくても普通確認すると思いますが……。
これはケースとスマホの間に紙挟むか、
作り直すか、
諦めてこのままいくか、
しばらく悩みます。(笑)
こんな終わりですいません(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました!